中田 昌樹(ナビゲータ)
1951年、札幌生まれ。札幌西高卒。国立音楽大学器楽学科に進み、卒業後フランスに留学。パリ・エコール・ノルマル・ドゥ・ミュジーク指揮科に入学。一年目にプルミエ・プリ(一等賞首席)を得て卒業。その後、カラヤン=ベルリン・フィルハーモニーのもとで研鑽、アメリカ・タングルウッドで、小澤征爾、レナード・バーンスタインの教えを受ける。
1981年、パリ・コンセール・パドゥルー管弦楽団(1861年創立)の定期演奏会に日本人指揮者として初めて登場、これがヨーロッパ・デビューとなり注目を集める。その後、ヨーロッパ各地で指揮。帰国後、東京都交響楽団、読売日本交響楽団、京都市交響楽団等、主要なオーケストラに招かれる。
道内では、創立35周年を迎える札幌フィルハーモニー管弦楽団と、2002年、2004年に、札幌の姉妹都市米国オレゴン州・ポートランドへの記念演奏旅行を行う。
1996年、新国立劇場開設にあたりオペラ制作部でプロデュースに携わり、2001年からは新国立劇場オペラ研修所特任講師として研修運営を担当した。
札幌大学文化学部客員教授(1999−2002)、新国立劇場オペラ研修所特任講師(2001−2009)、アメリカ・オレゴン州日米協会音楽顧問。
北海道新聞に「なぜなぜクラシック」「あれこれ音楽伝」を連載、AIR-G FM北海道「クラシック・パラダイム」「マイ・クラッシック」のパーソナイリティーを7年間担当。軽妙なトークにも定評がある。 |